仕事内容一覧

株式会社貝淵土木産業では、土木工事各種と産業廃棄物収集運搬の2本柱で事業を行っています。
土木工事部門では、下水道管埋没工事・河川工事・土地造成工事・災害復旧工事・道路舗装工事・鳶工事など幅広い業務をしています。
産業廃棄物収集運搬部門は、グループ関連会社と一緒に、自社内で廃棄物のリサイクル・再生販売まで一貫システムで実施しています。
下水道管埋没工事
下水道管埋没工事とは、下水道本管を土の中に埋めていく土木作業です。
工事を始める前に周囲の環境を十分に調査することが欠かせません。また、場所や条件によって違う施工方法が用いられますが、開削工法と推進工法がメインになります。
下水道管は人々の暮らしを支えなくてはならないものです。下水道管の埋没状況は下水道台帳に記され下水道局で管理されています。下水管埋没工事にあたっては、綿密な事前調査が必要です。

建物解体工事
解体工事は、建替えや土地の売却の為に、古くなった木造住宅や鉄筋コンクリート造のマンション等を、手作業と重機作業を併用して壊していく工事の事です。
経験豊富な職人が、お客様の大事な敷地、危険な作業現場を守ります。解体工事現場で発生する産業廃棄物を、手作業と重機作業を併用し分別します。
最良の工法で解体工事を進めていきますので、工事の品質の良さには自信があります。

産業廃棄物収集運搬
産業廃棄物の収集・運搬をする事業も行っております。
・収集運搬可能な事業の範囲は下記の通りです。
1.廃プラスチック類
2.紙くず
3.木くず
4.繊維くず
5.ゴムくず
6.金属くず
7.ガラスくず
8.がれき類
石綿含有産業廃棄物を含む
以上8種類

河川改修工事
河川工事は自然災害から人々の生活を守る、土木工事の中でも重要性の高いものです。
河川の上流部では砂防工事、地すべり防止工事、砂防ダムの建設が行われます。中流部・下流部では堤防の建設、床止め工事、河道整正といった方法が用いられるのが一般的です。
近年の異常気象がもたらした大雨などにより、各地で河川の氾濫が問題になっています。人々の安全な暮らしを守るために欠かせない極めて重要な土木工事です。

土地造成工事
土地造成工事とは、自然の地形のままでは使いにくい場所に土木工事を行い、使いやすいように整地することです。
適切な土地改良を行うには、まず、土地の特徴を正しく把握しなければいけません。さまざまな専門知識と技術が必要といえます。
土地造成工事は生活基盤を支える重要な土木工事です。住宅地、市街地、研究学園都市、工業団地、レジャー施設、交通施設、処分場などすべて土地造成工事があってこそ形成できるといっても過言ではありません。

道路舗装工事
常に安全で良好な状態に維持するため、道路の舗装は欠かせません。
交通量の増大と車両の大型化、気象条件などによる道路の損傷は著しく、舗装補修を積極的に行っています。
交通の安全と道路環境の保全に努めています。

災害復旧工事
地震や台風、豪雨などの自然災害により、損傷した道路や建物などを復旧する災害復旧工事に取り組んでいます。
